HTMLの上付き文字と下付き文字
HTML では、<sup> で上付き文字を、<sub> で下付き文字を表せます。これらは数式、化学式、脚注記号など、文字のベースライン位置を調整する必要がある場合に適しています。
上付き文字:<sup>
上付き文字は、内容を通常の文字より上に表示します。
A<sup>A</sup>
表示例:A<sup>A</sup>
よくある例:
x<sup>2</sup> + y<sup>2</sup> = z<sup>2</sup>
表示例:x<sup>2</sup> + y<sup>2</sup> = z<sup>2</sup>
下付き文字:<sub>
下付き文字は、内容を通常の文字より下に表示します。
A<sub>A</sub>
表示例:A<sub>A</sub>
よくある例:
H<sub>2</sub>O
表示例:H<sub>2</sub>O
使用上のおすすめ
HTML タグは通常の HTML 文書では大文字と小文字を区別しないため、<SUB> も通常は下付き文字として表示できます。ただし、コードスタイルを統一し、現代的な HTML の書き方に合わせるため、小文字の形式である <sub> と <sup> を使うことをおすすめします。
単に視覚効果として文字の位置を調整したいだけなら CSS も使えます。しかし、指数や化学式中の数字のように、内容そのものが上付き文字または下付き文字である場合は、<sup> と <sub> を直接使うほうが明確です。
