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Kindle に KOReader を入れる前に:機種・ファームウェア・パッケージを確認する
Kindle に KOReader を導入するとき、危険なのは入力するコマンドそのものより、別の端末向けの正しい手順を自分の Kindle に使ってしまうことです。
機種名だけでは足りません。何かをダウンロードする前に、設定 → 端末オプション → 端末情報を開き、次を記録します。
- シリアル番号の先頭8文字
- 完全なファームウェア番号
- Kindle を登録できるか
- ロック画面に広告があるか
その情報を現在の KindleModding 脱獄ウィザードに入力し、自分の端末に合う方法を選ばせます。古い記事に「あるバージョン未満」と書かれているだけで手順を決めないでください。
三つの判断を分ける
導入作業は、三つの互換性確認に分けると分かりやすくなります。
- 脱獄方法: 正確な機種、ファームウェア、登録状態、場合によっては広告の有無で変わります。
- 脱獄後の起動方法: KindleModding の現行フローは KPM と Scriptlets を使います。古い記録には MRPI と KUAL が出てきますが、現行ガイドでは KUAL は旧方式とされています。
- KOReader のビルド: Kindle 向けパッケージには互換性の違いがあります。ファイル名から推測せず、現行ガイドが指定するものを選びます。
現在の新しいフローでは、脱獄後に再起動して Wi-Fi を有効にし、;kpm update を実行してから ;kpm install koreader で KOReader を導入します。手順は変わる可能性があるため、実行直前に最新の KOReader 導入ページを確認してください。
再現できる記録を残す
互換性のある方法が分かったら、ダウンロードしたファイルと一緒に短い記録を残します。
- Kindle の機種と正確なファームウェア
- 参照したガイドの URL と確認日
- ダウンロードしたリリース名と SHA-256
- コピーしたファイルと保存先
- 端末上で各手順を実行した結果
- 起動方法に関わる変更の復旧手順
これで「たぶん正しいものを入れた」を、後から確かめられる状態にできます。また、半年前の手順を新しい端末向けの説明として再利用せず、日付付きの作業記録として残すべきことも明確になります。
データ通信対応の USB ケーブルも必要です。充電できても、Kindle のストレージが見えるとは限りません。コンピューターが端末を認識していることを確認してからコピーし、Kindle 側の作業に移る前に安全に取り外します。
Paperwhite 2 の実例
ファームウェア 5.12.2.2 の Paperwhite 2 で実際に行った作業は、オープンソースの LazyingArt Kindle リポジトリに残しています。パッケージのハッシュ、ステージング手順、確認できた結果、まだ端末上で完了していない手順まで記録しています。
このページは現在、日付付きの実行記録であることを明記しています。その Kindle で何を行ったかを理解する資料であり、今日の自分の端末でウィザードを実行する代わりではありません。
無料で読書フローを試す
KOReader が動いたら、ローカル Kindle Book Senderを使って、自分の PDF をローカルネットワーク経由で送れます。無料の LinguaLeaf 本棚には、中国史の多言語版がカラーと白黒で用意されています。自分の蔵書を整理する前に、文字組みやナビゲーションを試せます。
端末を特定し、現行の方法に従い、証拠を残してから読む。それだけです。このオープンな記録や本が役に立ったなら、継続的なメンテナンスを支援していただけます。
